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台風20号進路予想米軍最新の情報 [進路]

台風20号進路予想米軍最新の情報


台風20号の2014/11/03 午後6時現在の米軍の最新情報を

記載いたします。



今回の台風20号は台風のたまご熱帯低気圧から

台風に発達しました。

台風20号の発生当時は強い台風でしたが、

現在猛烈な台風に発達しています。


→台風の定義と規模の表現について


台風20号最新の米軍進路予想


米軍が発表している台風20号最新の進路予想です。
wp2014.gif
http://www.usno.navy.mil/JTWC/より引用
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米軍の台風情報はTyphoon Warning Center (JTWC)

という期間が測定しているもので

その進路予想の精度は高いと評価されています。



日本の気象情報よりも先の予報も出ていますし、

その分多くの方が米軍の台風最新情報をチェックしています。



台風20号は現在北北東に毎時15キロのスピードで

進んでおり、米軍の最新の進路予想では

日本に上陸しない見込みです。



台風20号の名前


日本では台風のことを台風○号という呼び方を

しますが、日本以外の国では台風を名前で呼ぶことが

多いです。



今回の台風20号の名前はヌーリといい

米軍の台風20号の予報の中にはNURIという記載もありますね。


名前がどのように付けられているのか気になる方は下記の

リンクをご参照下さい。

→台風の名前の豆知識


米軍の台風20号最新進路予想では日本に上陸しない

予報ですが、まだまだ警戒が必要ですので

台風20号の最新の情報をこまめにチェックしてみてください。

→台風情報トップ
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台風20号米軍の進路予想 [進路]

台風20号米軍の進路予想


台風20号が発生しました。


精度が高いと言われている

米軍の進路予想は以下のとおりです

台風20号米軍の進路予想


台風20号米軍の進路予想
wp2014.gif
http://www.usno.navy.mil/JTWC/より引用


2014年の台風20号は非常に強い台風から

猛烈な台風に変わっており、

規模が少しずつ大きくなっています。


→台風の規模について
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米軍の図を見てみると台風20号の中心が白い○から

黒い●に変化していることがわかると思います。



この●も台風の規模を表しています。

白い○であれば最大瞬間風速が約33メートル以内となり

黒い●であれば最大瞬間風速が約33メートル以上と

なるようです。




なぜ米軍の台風情報が見れるのか



アメリカ米軍の台風予想は本来アメリカの

政府機関のために開示している情報ですが、



アメリカ政府の人間以外にも台風情報を確認すること

が許されています。


アメリカのハワイからの情報となり、

時間が世界基準の時間となりますので、

日本の時間するにはプラス9時間で考える必要があります。


06/18Zであれば7日の午前3時となります。




台風20号の米軍の進路予想では7日に東京の南を

通過し日本に上陸せずそれていく見込みとなっていますが、

あくまで予想ですので、


頻繁に台風情報をチェックすることを忘れないように

しましょう。

→台風の定義と対処のための豆知識

→台風情報トップ


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台風20号2014年日本上陸の可能性は!? [進路]

台風20号2014年日本上陸の可能性は!?



2014年の台風20号が10月31日熱帯低気圧から発生し、

現在フィリピン沖から北北西に進んでいます。


 
2014年の台風20号は日本に上陸する可能性

はあるのでしょうか!?



台風20号日本上陸の可能性


現在は北北西に進路をとっている2014年の台風20号ですが、

今後北北東に進路を取っていく見込みです。
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このまま進んでいけば日本上陸の可能性も

かなり高いと言えるでしょうね。



台風20号の進路予想
TJ1.jpg
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/より引用

2014年11月3日6時現在台風20号は毎時15キロとかなりゆっくり

北上をしていますが、

今後もこのままのスピードで北上していく可能性が高いので、

日本上陸するとすれば、7日から10日にかけてとなる可能性が高いです。




5日の15時には小笠原諸島、伊豆諸島付近に近づいて

来る予報ですので、小笠原諸島、伊豆諸島にお住まいの

方は警戒が必要です。


2014年11月3日現在の台風の規模


2014年11月3日現在台風の規模は

非常に強い台風から猛烈な台風に変化していっています。

→台風の規模について詳しくはこちら


2014年の台風20号は

中心の気圧は910hPa、

暴風域は中心から150キロの半径の範囲となっています。



すぐに日本に上陸する可能性は低そうですので、

台風20号が接近した時のために今のうちから準備が必要となります。

→台風の定義と対処のための豆知識

→台風の名前の豆知識

→台風情報トップ

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